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2023.05.29
「VISION 2030」
早いものですね、今週末からは6月に入ります。半年が経ったのか……この半年は自分が何をしてきたのか、記憶が曖昧になるほど月日が経つのが早く、1日1日があっという間に終わってしまいます。
さて、弊社では6月2日に総会が開催されます。毎年、1年間の振り返りと共に新しい期に向けた年度計画を発表しておりますが、それに向けて現在、会社全体で計画作成に取り組んでいます。
1年間で最も頭を使う1か月でもありますが、考えるということはつくづく重要なことだと痛感します。特に最近は外部環境の変化が自分たちの想像をはるかに超える速さで進んでいることに気づかされます。その変化に伴い、当然ではありますが、求められる技術やサービスも変化しています。
危機感が高まるばかりで気持ちが焦りますが、理想の未来を描くと共に現状をしっかり把握する必要もあります。
土木分野でもAIの活用やDX化が加速しておりますが、私は人が持つ「味」、つまり人間らしさという要素を大切に活かしていくことが重要だと考えています。
最近はあまり流行っていない言葉かもしれませんが、来期も「泥臭く」「貪欲に」「前向きにチャレンジ」、様々なことに取り組んで前進していきたいと思いますし、それらを「VISION 2030」として取りまとめましたので、総会後にウェブサイト等で発信してまいります。
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「VISION 2030」を公開しました!
→VISION 2030.pdf
さて、弊社では6月2日に総会が開催されます。毎年、1年間の振り返りと共に新しい期に向けた年度計画を発表しておりますが、それに向けて現在、会社全体で計画作成に取り組んでいます。
1年間で最も頭を使う1か月でもありますが、考えるということはつくづく重要なことだと痛感します。特に最近は外部環境の変化が自分たちの想像をはるかに超える速さで進んでいることに気づかされます。その変化に伴い、当然ではありますが、求められる技術やサービスも変化しています。
危機感が高まるばかりで気持ちが焦りますが、理想の未来を描くと共に現状をしっかり把握する必要もあります。
土木分野でもAIの活用やDX化が加速しておりますが、私は人が持つ「味」、つまり人間らしさという要素を大切に活かしていくことが重要だと考えています。
最近はあまり流行っていない言葉かもしれませんが、来期も「泥臭く」「貪欲に」「前向きにチャレンジ」、様々なことに取り組んで前進していきたいと思いますし、それらを「VISION 2030」として取りまとめましたので、総会後にウェブサイト等で発信してまいります。
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「VISION 2030」を公開しました!
→VISION 2030.pdf