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2022.06.23
新潟県 流域治水プロジェクト視察
先日は鳥取県測量設計業協会として新潟県へ流域治水プロジェクトの取り組みについて大河津分水、関屋分水と視察へ参加してきました。
信濃川はご存じの通り、日本一長い川として知られていますが鳥取県と同様に近年の豪雨災害で様々な被害が発生したことをきっかけに信濃川水系流域プロジェクトに取り組んでおられました。災害から地域を守ると同時に平時は憩いの場などにも有効利活用されており非常に勉強となりました。
大河津分水は通水から100年、関屋分水は50年と歴史ある土木施設であると同時に先人の土木技術にも感銘を受けるものでもありましたし、歴史に残る大工事であると共に我々もその一端を担っていることに改めて建設コンサルタントとしての誇りを感じます。
■大河津分水
■やすらぎ堤
信濃川はご存じの通り、日本一長い川として知られていますが鳥取県と同様に近年の豪雨災害で様々な被害が発生したことをきっかけに信濃川水系流域プロジェクトに取り組んでおられました。災害から地域を守ると同時に平時は憩いの場などにも有効利活用されており非常に勉強となりました。
大河津分水は通水から100年、関屋分水は50年と歴史ある土木施設であると同時に先人の土木技術にも感銘を受けるものでもありましたし、歴史に残る大工事であると共に我々もその一端を担っていることに改めて建設コンサルタントとしての誇りを感じます。
■大河津分水
■やすらぎ堤